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◇ 今、なぜ雨水利用なのか ◇


今世紀は『水』が人類共通の最大のテーマになるといわれています。

私たちはどうやって必要な水を確保するのか・・・。

また一方で多くの都市が都市型の洪水やヒートアイランド現象に悩まされ続けているのも現実です。

どうやら、これらの問題を解決して、自然と調和する世の中を築くカギは、

雨水利用にあるといえそうです。

雨水利用について今、何が求められているかを以下にまとめました。



 1.各自、各地域が事前の水源を持ち、
    非常時備えがある家、災害に強い町を築こう
災害発生時の経験を引合いに出すまでもなく、水はまさに「生命の水」であって、1日も欠かすことのできないものです。自分たち居住空間に降る雨を貯えて、主要な水源として利用し、水道水はむしろ補助水源として位置づけるといった意識が、今、求められているのではないでしょうか。
大地震直後の最大の問題は水の確保。

 2.都市型洪水を防止しよう
地表面がコンクリートや建物で覆われている都市部では、豪雨に襲われると雨は地中に浸透することなく、一気に流れくだり下水道や河川をあふれさせ、時として低地や地下街に流れ込んで人的被害を発生させます。各家庭や地域で雨水タンクを備えて利用することは、降雨の流出を遅らせ、被害発生を防止するのに役立ちます。
近年、都市型洪水が増えている。

 3.ヒートアイランド現象を緩和し、
      より良い住環境を実現しよう
都市部で体験する夏場の焼きつくような暑さ。今や東京の熱帯地方の都市に匹敵するといわれています。こうしたヒートアイランドを緩和するために、舗装面に散水したり、屋上や屋根、壁面を緑化することが行なわれていますが、そのための水源として雨水を利用すれば、前記の二つの対策と合わせて一石二鳥の効果が得られるわけです。
ヒートアイランド化、赤の濃いところほど高温。

 4.ダム依存から脱却し
      自然と調和する水環境を回復しよう
ダム建設が、ダムに水没する地域の自然破壊にとどまらず、海岸の侵食河川の水質悪化などにも広く悪影響を及ぼしている実態が明らかになるにつれて、今や「脱ダム」は世界的な動向となっています。それぞれの地域に降る雨水の利用率を高め、ダム依存からの脱却を図ることは、自然が本来持っている水循環の役割を取り戻すことにつながります。
ダム建設は見直しの時期に来ている。

 5.世界的な水不足問題を解決するために、
      雨水の本格利用の道を開こう
世界の水需要は今後、人口増加や都市へのさらなる人口集中などに伴って増大を続ける一方、農業用水の主たる水源となっている地下水の涸渇が懸念されています。海外で起きるこうした事態は、貿易立国である日本にも深刻な影響をもたらすことは必至です。こうした機器を回避するために、1日も早く雨水利用を中心とする有効な対策を確立することが求められています。
世界の7割の人が水不足に悩んでいる。

◇ 雨は天の恵み。  無駄なく活用したいものです。 ◇

日本の年間平均降水量は1800mm。

ちなみに都内の住宅数150万戸の平均屋根面積が60平方メートル
としたら
屋根に降る雨水だけで、1億6千2百万立方メートルにもなります。

これは東京都の水瓶のひとつ群馬県の矢木沢ダムの水量を上まわります。

この都市に降る雨水を有効利用することこそ、21世紀に住む私達の課題に間違いありません。

こうした考えに立って、各種のニーズに適合する雨水タンクを推奨しています。



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