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interview

背伸びはせず、今の自分のままでいい。
お客様のためにできることを
追求し続けよう。

機電第二営業部中村 陸郎

機電第二営業部

お客様にお届けすべきはソリューション

お客様が抱えている課題や業界のトレンドなどをキャッチアップし、本質的価値のある商材をご提案。納品後も、その価値を実感していただくまで寄り添い続け、お困り事があれば即座に対応。それがオキナヤのソリューション営業です。

地域の産業や
生活を支えてきた会社で、
恩返しをしていきたい

就職活動を始めたばかりの頃は、アパレル関係や自動車ディーラーなど、わりと華やかな業界を中心に説明会を回っていました。これから営業としてのキャリアを積んでいくなら、自分が好きな商材を扱った方が優位だと考えていたからです。ところが、就職活動を進めていくにつれ、好きな世界と、やりがいのある仕事は違うと感じ始めるようになったのです。そこで一度立ち止まり、もっと広い視野から自分の将来を考えるようになりました。

そして、地元で開催された合同説明会でオキナヤと出会いました。暑い街として知られる熊谷の駅にミストシャワーを設置したという話を聞いて、世間にはあまり知られていなくても、社会や地域のために汗を流している人がいることに気づきました。それから自分を育ててくれた故郷のために力を尽くすのも悪くないと思うようになり、私はオキナヤの門を叩きました。そして今、県内でモノづくりに従事されているお客様の力になるべく、営業担当として経験を積んでいるところです。

お客様が商品をお求めになる、
そこには必ず理由がある

まだ営業として経験の浅い私は、お客様の事業や自社で扱う商材に関する知識が足りていないことを自覚しています。だからといって、背伸びしてわかったふりをしたところで、モノづくりのプロであるお客様には簡単に見抜かれてしまうでしょう。私は今の自分にできることを考えました。それがお客様の声を素直に、親身に聞き続けることです。

「商品をお求めになる。そこには必ず理由がある」。そう考え、お客様との何気ない会話の中から「なぜ、それが必要なのか」を深掘りしていきました。すると、思わぬ本音をキャッチアップすることがあります。潜在的なニーズを把握することができれば、新たな選択肢をご提案することができますよね。その時点で自分の中に知識がなかったとしても、先輩やメーカーから情報をもらい、しっかり勉強しておけば、次の機会により良い提案をすることができます。そうして今の自分にできる最良の提案を続けていくと、私のことを頼ってくださるお客様が少しずつ増えていきました。お客様にお届けすべきは、商品ではなく本質的な価値。これこそオキナヤのソリューション営業なのだと今、大きな手応えを感じています。

私がオキナヤに入社した理由

『面倒見の良過ぎる会社』

説明会を通して「やさしい人が多い」と感じていました。実際に入社してみると、おせっかい過ぎると思うくらいに面倒見がいい(笑)。おまけに、年次の近い先輩が新入社員の面倒をみてくれる「ブラザー・シスター制度」もありますので、きっとすぐに打ち解けられると思います。

オキナヤを加速させる、Next GEARに。

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