mission
これまでの160年、これからの未来へーーー 。
人の幸せを追い求め、
変化を恐れず、
新しい価値をつくり続ける。
代表取締役 藤間 太郎
これまでの160年、これからの未来へーーー 。
人の幸せを追い求め、
変化を恐れず、
新しい価値を
つくり続ける。
代表取締役 藤間 太郎
変わり続けることが、
オキナヤの伝統
明治元年、オキナヤはここ熊谷の地で創業しました。米穀商から始まり、精米機・精麦機の製造、農機具の販売、鉄の加工へ。そして現在の機電事業、建設事業へ。振り返れば、オキナヤの歩みは、一つの事業を変わらず守り続けてきた歴史ではありません。時代が変わり、社会が変わり、お客様や地域が求めるものが変わるたびに、私たち自身も変わり続けてきた歴史です。その歩みは、決して平坦なものではありませんでした。太平洋戦争の終戦を目前にした熊谷空襲では、当時社長を務めていた私の曽祖父を失い、会社も大きな被害を受けました。
それでもオキナヤは、地域の皆様に支えていただきながら、再び立ち上がりました。各地から木材や工具などの物資を調達して地域へ届け、戦後復興が進む中では、新しい建物の建設にも携わるようになりました。「地域の皆様とともに歩み、求められていることに全力でお応えする」。この姿勢こそが、幾度となく時代の変化を乗り越えてきたオキナヤの原点です。
受け継ぐべきは、
過去の形ではなく精神
まもなくオキナヤは、創業160周年という大きな節目を迎えます。しかし私は、「歴史がある会社」であることだけに価値があるとは考えていません。先人たちが私たちに遺してくれたものは、時代の変化を捉え、新しいことに挑戦し、人や地域のために行動してきた精神です。
AIやデジタル技術の進化、人口減少、働き方や価値観の多様化。世の中は、これまで以上の速さで変化しています。歴史を守るとは、昔と同じことを続けることではありません。時代の変化に合わせて自らも変わり、これからも必要とされ続けることです。まず挑戦し、失敗から学び、次の行動へつなげる。そして、機電と建設の二つの事業を軸に、人・技術・情報を結び合わせ、お客様が本当に必要としている新しい価値を生み出していく。それが、これからのオキナヤが受け継いでいくべき精神だと考えています。
160周年を、
新しいオキナヤのスタートに
私たちは今、「誰からも愛され、誰もが働きたい会社へ」というビジョンを掲げています。その中心にあるのは、いつの時代も「人」です。私は以前から、オキナヤを「人をつくる会社」にしたいと考えてきました。仕事を通じて技術や知識を身につけるだけではなく、自ら考え、行動し、失敗から学び、仲間と支え合える人。そして、お客様や仲間、家族、地域の方々など、自分に関わる人を幸せにできる人を育てたいと思っています。
160周年は、ゴールではありません。新しいオキナヤをつくる、次のスタート地点です。若手だから、経験がないから、前例がないから。そんな理由で可能性を閉ざす会社にはしたくありません。一歩を踏み出した人を応援する会社でありたいと思っています。160年近く前、オキナヤを創業した先人たちも、目の前の人のために何ができるのかを考え、一歩ずつ挑戦した。その積み重ねが、今日のオキナヤにつながっています。
そして今度は、私たちの番です。「歴史を誇る会社から、未来を誇れる会社へ」。これからの10年、そしてその先の100年につながる新しいオキナヤをともにつくっていきたいと思っています。皆さんと出会い、未来へ挑戦できる日を、心から楽しみにしています。
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